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しんこもち

 

 


 

 

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松之山のお土産といえばコレ!
うるち米で出来たお餅の中に、甘さを抑えたこしあんが入った
小判型の和菓子。外側は笹に似せたビニールで包まれている。
小島屋製菓店では、朝7時から出来立てふわふわなしんこもちが
購入できます。1日前に予約しておけば「本笹包み」のしんこ餅も
購入できます。
温泉街にあるお土産店「まるたか」では、よもぎ入りしんこもちや
本笹しんこ餅もあります。
同じく温泉街お土産店の「十一屋商店」では、自家製しんこもちを
製造販売しています。
お店ごとに個性がありますので、食べ比べも楽しいですよ♪

しんこ餅は下記店舗で購入できます。
松之山入り口の「小島屋製菓店
温泉街 おみやげ屋「まるたか」「十一屋商店

以下、「松之山町史」よりしんこ餅の歴史です。
しんこ餅の歴史は古く、明治時代の温泉案内にも紹介されてるが、次のような伝説がある。
「永正四(1507)年、孫六夫婦が村山多左衛門から珍しいあん餅を三個もらった。一個ずつ食べたが
残る一個をどうするかで争いになった。その結果、最後までしゃべらない方が食べてよいという約束をした。
夜中に泥棒が侵入した。それでも夫婦は無言でいたが、乱暴されそうになった妻がとうとう声を出した。
泥棒が逃げ出したのを見た夫は、この餅は俺のものだといって食べてしまった。妻は怒って大喧嘩となった。
そこへ大徳で有名な松陰寺の和尚が通りかかって仔細を聞き、夫婦に仏道の心理を諭した。夫婦が餅の
因縁で信者となったので、真粉餅というようになったという。(越後伝説「松の山鏡」南陽堂書店)」
伝承では、天水島の与市衛門が明治時代から作っていた。その後。天水越の林・桶屋(屋号)が受け継いだ。
砂糖以外は自家製で、毎朝三時起きして作り、笹を十文字に重ねて菅でしばった包みにして湯本に
売りにいった。
戦争が激化して原料確保が困難になった昭和18年〜19(1943〜44)年ごろに中断した。
戦後、二軒の業者がしんこ餅を復活した。柏餅型の笹包みだったものを今の型にしたのが昭和43(1968)年。
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