ウラナミシジミが活発に活動する
金曜日, 10月 7th, 2011南方から世代を交代しながら日本列島を北上するウラナミシジミがフジマメの周りで盛んに飛び交う。吸密、交尾、産卵と忙しい。幼虫は、つぼみや花、実を食べる。
フジマメの花で吸密するウラナミシジミ
日本列島のどこまで北上するのだろう。
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撮影日:2011年10月4日
南方から世代を交代しながら日本列島を北上するウラナミシジミがフジマメの周りで盛んに飛び交う。吸密、交尾、産卵と忙しい。幼虫は、つぼみや花、実を食べる。
フジマメの花で吸密するウラナミシジミ
日本列島のどこまで北上するのだろう。
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撮影日:2011年10月4日
秋が進み、生きものは子孫を残したり冬越しに備えたりしている。
オオルリボシヤンマはまだせっせと卵を産み続けている.(アカショウビンの池)
オオウラギンスジヒョウモンは、日だまりで日光浴をしながら草むらで産卵している。(卵越冬か?)
越冬の体力を補うために餌を狙っているアマガエル
モリアオガエルはのんびりとしているように見えるが、やはり枝の上で餌を狙っているのだろう。
どの生きものも、冬を越すための準備にいそしんでいる秋の一日である。
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撮影日:2011年10月4日
雪展直前の明日と明後日は臨時休館にさせていただきます。
ご迷惑をおかけします。
さて、雪展の準備の様子を少しだけ紹介したいと思います。
これは先週の様子です。
ブナの木がどーんとキョロロの館内に登場します!
それで、現在の様子。
ブナの木が見えないほど何かがあります…
実はこれを雪に見立てて生き物を中で探すコーナーなんです。
完成はもう間近です。
子どもも大人も楽しめる展示を作る予定ですので、
是非雪展を観に来てみてくださいね。
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撮影日:2011年10月5日