本格的な冬到来か？
昨日の天気とは打って変わって、朝から本格的な雪景色となった。正午現在、30センチを超える積雪となっている。
降り続く雪の中のキョロロ全景
キョロロの塔も雪化粧を始めた。
今年初めての除雪車が出た玄関付近の様子
キョロロの森の木々には、雪の花が咲いている。
キョロロの窓の景色
キョロロの裏山の様子
昨日とはうって変わった三桶集落の雪景色 いよいよ冬本番か？
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撮影日：2013年12月12日
予報ではあまり天気が良くないのであったが、夕方は、夕日が雪里を映し出していた。
すっかり葉を落とした美人林のブナが、夕日に照らされ乾いた白い幹を輝かせていた。
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近くの山も夕日に照らされ、青空に浮かび上がっている。
松口集落も秋の終わりを告げる気配に包まれている。
夕日に浮かび上がる三桶集落
近くの水田に、ダイサギが降りて餌をついばんでいた。
今晩から荒れるのだろうか。
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撮影日：2013年12月11日
太陽の暖かい日差しが林内に差し込むが、葉が落ちた美人林やキョロロの森では降雪を間近に控えた気配を感じさせる。
北原のブナ林から望むキョロロ
美人林のブナもすっかり葉を落としている。
キョロロの森の切り株に、クリタケが顔をのぞかせていた。
立ち枯れのナラの木には、ナメコが生えている。
落ちた枯れ枝には、ヒラタケが美味しそうに生えている。
林床には、ツルリンドウの実が冬間近を告げている。
真っ赤なヒメモチの実が林床にアクセントを付けている。
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撮影日：2013年12月5日
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。