12月9日未明　東の空にラブジョイ彗星を捉えた。
明るさ4．1等星、肉眼では厳しいが双眼鏡ではその位置が分かる。アイソン彗星の期待が大きかっただけに、その後に続くラブジョイ彗星の存在は今後楽しみである。

アイソン彗星は、太陽に近づきすぎたために崩壊し、核はなくなり残骸だけとなり、その姿を捉えることができなくなった。今回、崩壊という現象を私たちに見せてくれたことでたくさんのことが分かった。

ラブジョイ彗星は、現在かんむり座にある。
2013年12月9日5：50　ｆ＝55mm　30秒露出　

長い尾を伸ばすラブジョイ彗星
2013年12月9日　5：48　f＝250mm　1分露出

美しいラブジョイ彗星
2013年12月9日　5：03　3分露出
canon eos kiss×4　ISO-3200
TAKAHASI　TSA-120　f=900mm　赤道気EM200　自動追尾

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撮影日：2013年12月9日

今日は、キョロロの木工コーナーで毎年恒例の正月飾りづくりが開催されました。

作り方を教えてくださったのは、毎年お世話になっている村山重雄先生です。今年もやさしく丁寧に指導していただきました。

わら細工をするのは初めてという参加者もいましたが、先生にサポートしてもらったり、参加者同士で助け合ったりしながら、難しい行程も何とか無事に進めていくことができました。

お昼休みには、今日からオープンした地炉をみんなで囲んで、大根煮やあんぼなど、冬の雪里ならではの料理を楽しみました。

補給完了後、午後からは仕上げの作業です。

苦労もありましたが、参加者の皆さん全員が、無事に自分の手で正月飾りを完成させることができました!!

これで良い年を迎えることができそうですね♪

和気あいあいとした雰囲気の中、雪里の文化をじっくりと楽しむことができた一日でした。

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撮影日：2013年12月8日

12月15日（日）に、松之山のあんぼづくりの達人を講師に毎年恒例のあんぼ作りイベントを開催します。
大根菜やあんこを始め、漬菜、ヤチアザミ、柿など、他ではあまり味わえないような中身のあんぼも参加者といっしょに作成し、囲炉裏で焼き味わいます。

あんぼを食べたことはあるけど作ったことがないという方や、あんぼの包み方がうまくいかないといった方まで、毎年初心者や上級者問わずわいわい言いながらあんぼ作りを行っています。
温かな地炉を囲みながら、あんぼづくりを体験してみませんか？

時間は12/15(日)の10時から12時までとなっています。
ご不明な点がありましたら、キョロロまでお問い合わせください。
また、当日は囲炉裏に火が入り、大根煮や甘酒なども召し上がれます。
そちらも、ぜひご利用ください。

多くの方々のご来館をお待ちしています。
チラシのダウンロードはコチラ（PDF：1.27M）

柿あんぼのために収穫した柿です！今年は柿が豊作のようです。

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撮影日：2013年12月6日