冬の美人林散策や雪上散策にスノーシューはいかがでしょうか？

スノーシューは「西洋かんじき」とも呼ばれ、かんじきよりもサイズが大きく、雪上での浮力の高い専用シューズです。
スノーシューを履くとフカフカの雪の上も歩くことができ、誰でも気軽に冬の森の中の散策を楽しめますよ。

冬の美人林散策や雪上散策を楽しんでいただけるように、スノーシューのレンタルを開始しました。ご希望の方はキョロロ受付にてお申し込みください。
入館いただいた方には100円で、レンタルのみの方は500円でお貸ししております。
今日もさっそく、スノーシューをはいて美人林散策を楽しまれる方がいらっしゃいました♪

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撮影日：2014年12月12日

(今朝の気象状況：天気　曇り、気温　１℃、降雪量　０、積雪深　６５㎝、風弱し）

今朝のキョロロ駐車場の様子

どんよりとした空の下のキョロロの塔

今年も味噌煮を行い、キョロロ特製の味噌作りをします。

明日はいよいよ味噌玉つくりです。大豆を軟らかく煮て機械でつぶします。つぶした味噌で味噌玉を作ります。明後日１３日の土曜日に、囲炉裏の天井に味噌玉を吊るします。恒例の囲炉裏端の光景ができます。お楽しみにしてください。

なお、明日の味噌玉作りと、明後日の味噌玉吊るしを経験してみたい方は自由に参加できます。いずれも午前１０時からの活動になります。

今日の味噌煮の様子

昨年の味噌煮、味噌玉つくり、味噌玉吊るしの様子は次のＵＲＬをクリックしてください。

http://www.matsunoyama.com/kyororo/blog/?m=20131201

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撮影日：2014年12月11日

（今朝の気象状況：天気　曇り時々雪、気温　０℃、降雪量　０、積雪深　８５㎝、弱い風）

今日はキョロロは休館日です。

どうやってできたの？

今朝、かまぼこ形の車庫の屋根に奇妙な形を見つけました。よく見ると、氷の棒が変形しているもののようでした。

望遠レンズで拡大してみました。氷の棒がぐにゃっと曲がっているものでした。さて、どのようにしてできたのでしょうか。皆さんはどう考えますか。

まず屋根雪の溶けた水が、トタンの波板の溝に沿って凍ります。その後、屋根に積もった雪がゆっくりと下に降りはじめ、凍った氷の棒を押し下げたのですが、このとき、氷の棒の先端がトタン板から離れなかったために、途中が持ち上げられたのでしょうか。いろいろな条件が重なりできた氷の造形ですね。初めて見たと思います。

今朝の雪里の風景です。

朝、雲の切れ間がありましたが、すぐに雪雲に変わり、ときどき雨か雪が降っています。

雪里に朝靄がかかっていました。

残っている渋柿ですが、寒さを通して熟れてだんだん甘くなってきています。これから野鳥のごちそうになります。

大地の芸術祭の作品、「黎の家」も雪化粧をしています。来年の第６回大地の芸術祭では、食文化の提供があるようです。

湿り気が多いのために、積もった雪が競りだし、雪庇を造っています。

屋根に競り出した雪庇の下は、落雪による事故が多いのでとても危険です。近寄らないようにしましょう。

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撮影日：2014年12月9日